さきほど帰宅しますと、会社の健康保険組合からの手紙が届いていまして、まさか「この前の健康診断の結果、重篤な疾病が見付かったので今すぐ諦めて下さい。」的な案内が来たのかと思って封を開けてみたトコロ、「あなたがイツイツに服用されたコレコレのお薬をこちらのジェネリック医療品に変更したらコレダケお得です!」という案内でした。
ほー、なるほど、そういう情報まで健康保険組合にちゃんと渡っているのですか。金額的な情報だけだと思っていたのですが、よく考えたらお金を払わないといけないので当たり前ですよね(^^;)。ところで、病院の薬代って院外処方になった時にドカンと値段が跳ね上がりました。どういう利権なのかは知りませんが、ジェネリックを推すよりも、前の状態に戻してくれたら多分記入されているだけの差額分ぐらいは安くなると思うんですけどね(-_-;)。
このDMを受け取った人のn%の人がジェネリックに切り替える事により、負担がこれだけ減るので、今回プロモーションにかけた金額はおおむねmヶ月で回収出来る予定です、というような試算は、もちろんやっているとは思うんですけどね・・・思うんですけどね・・・(-_-;)ヤッテナインヤロナ-
ま、保険制度もTPPが始まったら風前の灯状態になると思うので、こういうDMも記念に取っておこうかな・・・とか(^_^;)。
こうやってわざわざ送ってくるこの用紙代と手間賃は幾らなんだ?と考えてしまう小市民です。