嗚呼Maserati

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職場近くで右ハンドルのクワトロポルテを見かけました。こんな車でも右ハンドル仕様が入って来ているとは知りませんでした。まぁ、最近はランボルギーニでもRHDがありますし、何より「TOP GEAR」とか見ていると、大昔からたいがいのヨーロッパ車にはちゃんとRHDが存在し、単に日本には入って来ていなかっただけ、という事がよく分かります(^^;)。英国と日本では同じ右でもイロイロと違うトコロもあるんでしょうけど。

管理人はこの(先代になってしまった)クワトロポルテやらグラントゥーリズモやらを初めて見た時に、いわゆる「一目惚れ」してしまったクチなのですが、手を出すには残りの人生を棒にふるぐらいの覚悟が必要な金額ですし、何より「似合わない」事が分かっているので遠慮していました。

ところが最近になって4ドアで「ギブリ」の名前が復活する、しかも、フルサイズのクワトロポルテよりも随分と小さいミドルレンジサルーンらしいとの事で、密かに期待していました。しかし、明日にも上海モーターショーで公開される[スタイリング]を見てみると・・・リアの造形がブサイク・・・orz。

何だろうコレは、Audiか?・・・しかも中途半端なハイデッキと変な丸みを帯びたリアバンパーに「コレジャナイ」感が漂って来ます。この車種投入によって量産メーカーに生まれ変わる予定との事ですが・・・自らプレミアム性を崩してまでお金儲けに走らなくてもねぇ。。トホホ(^^;)。

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この車、ちょっと写っていますが内装が全て赤レザーでして、
長時間乗っていたら疲れ目がハンパ無いと思います(^^;)。

しかもクワトロポルテって5.2mを越えており、
L7と遜色無いぐらいデカくて私には手に余ります。
師匠の方がお似合いだと思いますので、次はコレどうですか?

この黒いの、買いましょ!
管理人様なら何乗っても似合います♪
ヒトメボレして買わんのはイカンでしょう。
”売って下さい”ってワイパーに。。。(^.^;)

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このページは、skoyamaが2013年4月19日 23:59に書いたブログ記事です。

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