新道通過~

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梅雨だというのに一週間全然雨が降りませんでしたが、折角の晴れなのでちょっと走りますかという事で、毎度のごとくGさんと一緒に[JGさん]を襲撃!「何?自転車で山に登ってる?三分やるから下りて来い!」というGさんの無慈悲な口撃で下りて来て頂けましたが、不慮の事故(笑)でL7が動かせなくなったので今回は珍しく管理人のカブ同乗でおでかけとなりました。

管理人は家から師匠宅までの行程の途中で暑くて閉めたのですが「折角なので幌を取っ払えや!」というご命令によりオープンドライブとなりまして、行きついた先はいつの間にか4度目?となったお好み焼き屋さん。相変わらず炭水化物大好き人間Sです(^^;)。

こちらではドリンクバーでソフトクリームも食べ放題なので、毎回ちょっと食べ過ぎてしまうのが難点なのですが、今回は趣向を変えて、メロンソーダを下に敷いてみたところ色合いが綺麗におさまったのですが、よくよく考えたらタダのクリームソーダでした。ええ、これで3杯目なのですけどね。

ニダニダうるさい団体客のせいでピンボケ!(←冤罪)

なのに!戻る途中に[浜福鶴]という酒蔵で「大吟醸ソフト」を食べる事に。アルコールが得意では無い管理人ですが、まぁ特に問題も無く頂けました。「酒」というよりも「米」の風味が強く出ていたような感じ?ココでお土産物などを漁って、師匠宅経由で解散となりました。

帰宅途中、遠回りになるのですが、新しく出来た「阪神高速淀川左岸線」を通ってみました。何だか表示板が歪んでいますが、多分ホンモノはこんな事にはなっておらず、走り抜けながら携帯で撮ったのでこんな事になったのだと思います(^^;)。

で、新しく出来たのは神戸線と湾岸線とを結ぶバイパスなのですが、なぜだか一台も車が走っておらず快適に 爆走 駆け抜ける事が出来ました。ほぼ全線トンネルになっており、ちょっと短いんですが、折角なので空いている今のウチに走っておいた方がいいかなと思います。首都高ってカーブのあるトンネルってアチコチにありますが、大阪近郊にはこういうのは無いのですよね。

地図で見ると、一回クランクがあるだけでホボ一直線みたいに見えたのですが、実際通ってみると直線がほとんど無いんじゃないのと思うぐらい細かいカーブの連続でした。ちょっとだけスピードを出していたせいでそう感じたのかもしれませんけど。。

地下鉄が走ってる訳でもないのに、一体何を避けてあんなにウネウネした道路になったのやら?と思いながら、地図をよくよく見ると、地形的に元が川だった所を埋め立てて作った土地の下を通っている感じなのかもしれません。

なお、神戸線神戸側→湾岸線大阪向き、神戸線神戸側→湾岸線神戸向き、湾岸線大阪側→神戸線神戸向き、湾岸線神戸側→神戸線神戸向き、は行けますが、神戸線大阪側→湾岸線大阪向き、湾岸線大阪側→神戸線大阪向き、は通れ無さそうでした。コレはグルグル回る連中が現れるのを嫌ったためでしょうかね(^^;)。

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新聞記事などを読んでると、神戸方面から湾岸線に抜ける時間が大幅短縮、
などと書かれていましたが、それなら最初から湾岸使えば、という気がしました(笑)。

淀川左岸線は最終的に門真まで伸びるみたいですが
池田線と接続しないというのもよく分かりませんね。

淀川左岸線、3月に此花区の工事現場を通ったのですが、これで5月開通?って感じだったのですが、やはり開通したようですね。

確かに私が通った橋の下が工事現場でしたので、トンネル工事でしたね。

大阪から神戸方面、阿波座の分岐で湾岸線方面に行きそびれたとか、神戸線に入ったけど渋滞で湾岸線に行きたいと言う場合、海老江から湾岸線に行けた方が良いと思うのですが、利便性より走り屋対策なんでしょうかね?

湾岸線も出来て1年くらいは、ほとんど車が走っていない時期もありましたから、なじみの無い道路はあまり走りたがらないのでしょうか。

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このページは、skoyamaが2013年6月 8日 21:42に書いたブログ記事です。

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