客商売は大変だ

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いや、気付けばもう6月もそろそろ終わりで、という事は今年も半分過ぎてしまいますよ。半年も何をやってたんだと言われても、いえ、特にコレと言って、と答えるしかなくて、いや、困った困った。相変わらず日記は車よりもランチの話に終始してしまっていますしねぇ。ま、そういう訳なので、今日もいつも通りにランチの話をお送りします。ええ、規則正しい生活というのは大切ですからね、ええ。

今日は先日牛スジカレーを食べた、出来立てのお店でハンバーグをいただいてみました。既に14時近くになっており、客は管理人と他一組だったのですが、その一組の方々はどうやらお店の方々のようでした。管理人の後ろの方の席に座っておられたので、ジロジロと見る訳にもいかなかったのですが、どうやら、オーナーの女性の方と、雇われ店長+店員1名という三人だったようです。

なぜ「だったようです」なのかというと、管理人が入店してから食べて出ていくまで、とにかくず~っと女社長(?)が一人で喋りっぱなしだったせいで、他に何人いたのか、はっきり分からなかったのです(笑)。とにかく、いかに自分がこのお店に思い入れがあるか、いかにしてお客さんを呼び込むか、いかにお店を気に入ってもらうか、のような話を熱く熱く語っておられました。

「とにかく女性客には出来る限り無料のサービスをする事。そこで出たロスは、女の子が連れて来る男の子から回収できる」というような内輪話は、お客さんがいないトコロでやった方がイイのではないのかな、と思いましたが、まぁ、管理人はお酒を飲まないために回収対象には入らないと思うので気にしませんよm(_ _)m。

ちなみに、肉料理には力を入れているとの事でしたが、確かにハンバーグは美味しかったです。こんなコッテリしたソースをかけなくても全然大丈夫ですよ、などと助言は行わずにお店を後にしました(そりゃそうだ)。

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女社長(勝手に決め付けてますが)凄かったですね。

そういうのが本業では無いハズだと思うのですがあれだけ喋り続ける事が出来るというバイタリティが(推定)社長にのし上がれる要素の一つではないかなと思います。私では絶対無理です(^^;)。

こってりソースの件、言ってあげたら雇われ店長他店員さん達の溜飲も下がったかもしれませんが、それを元にまた女社長から一説教あると「なんだあの客は?」って事になって全ての矛先が管理人様に向かうでしょうから、やはりここは静かに立ちあがりつつも「お客様が帰りますよ〜」と言いながらレジに向かうのが宜しかったかと(笑)。
個人的には目玉焼きの黄身がもう少しトロトロな感じだと良いなぁと思いました
ですm(__)m

それにつけても、客商売というのはほんに難しいものでございます。

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このページは、skoyamaが2013年6月27日 23:58に書いたブログ記事です。

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