今日のお昼は途中まで読んでいた本の続きが気になっていて早く読みたかったのと、あまり食欲も無かったのでマクドでシェイクだけにしておこうかとか思いながらお店に入り、とりあえず携帯クーポンを見てみると、長年メニューから消えていたベーコンポテトパイが載っていたのでコレにしてみようかと思いました。
クーポンをよく見ると「クーポン価格:120円/1個買うと1個無料」と書いてあるので、定価140円ぐらい?のベーコンポテトパイが120円になっており、かつ、頼めばもう1個貰えるのかと思いましたので、まずその自説を確認しようと店頭のメニューを見るも載っておらず定価が確認できませんでした。相変わらず客の利便性を考えない会社です。
そうこうしている内に順番が回って来て、もうこれでいいやと、「ベーコンポテトパイ560番とシェイクのイチゴで」とオーダー。すると、ベーコンポテトパイがトレイに2個載って登場して来ました(-_-;)。どうやら「漏れなく1個付いて来る」という事のようで、120円というのは元々の1個の定価のようでした。さすがに同じ物を2個食べると途中で飽きて来てしまいました。
ちなみに読んでいた本は有栖川有栖の「長い廊下がある家」という短編集だったのですが、4本のうち3本は「まさかこういうオチじゃないよね」と、最初に考慮から除外したトリックばかりでズッコケの連続でした。トリックそのモノよりも、主人公二人の掛け合いなどを楽しむテイの本なのかもしれませんが、それにしても物足り無さ過ぎる。
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