本日もお昼からの出社でしたのでその前にちょっと新規開拓してきました。大阪駅中というか外というかギャレ大阪がリニューアルして出来た[エキマルシェ大阪]内でドライフルーツやらスパイスやらを売っている[FAR EAST BAZAAR]というお店で、変ったジェラートが食べれるとの事で行ってみた次第です。
10種類ぐらいあったかと思うのですが、全て薄茶色ばかりで、ジェラートケース=カラフルというイメージをお持ちのお子様などを連れて行った場合、「何ぞこの地味な色合いは!」と、ダダ下がりなテンションでつっ込まれる事になるかもしれません(^^;)。ま、幸い管理人は常時孤高のお一人様であり、そのような心配事には無縁であるため気にせず突入ですよ(自慢にならん)。
バニラとデーツのダブルで(ダブルしかないみたい)。上にトッピングされているシリアルやらナッツやらは無料で乗っかってきます。『デーツ』という名称は初めて知ったのですがナツメヤシのドライフルーツだそうで、コレがお店のイチオシのようでした。砂糖不使用との事でしたが「そりゃ使用できんやろ」というほど甘かったです。
バニラの方も砂糖を使わず『花蜜』というヤシの蕾から取れる甘味料を使用しているようで、こちらもネットリとした甘さで、バニラの風味が負けてしまっていたように思います(^^;)。ちょっと変ったジェラートを食べてみたくなったらタマに行ってみるのもいいかもしれないですね。
その後、[デリッツエフォリエ]が無くなって(HPも閉鎖中?)別のお店になっているという話を聞いていたのでNU茶屋町ビルにGO。六本木(閉店済)や芦屋のお店に比べると、ホントに同じ系列なのか?と疑問に思うほど雰囲気が悪くて小汚いお店でしたので、まぁ、もった方かなという感じでした(^^;)。あのような状態だとビルの側が「イメージ悪くなるから出てってくれ」と言い出すのではと勝手に心配していたほどです(笑)。
で、同じ場所には[ラケーリ]というジェラート屋さんが入っていたのですが、クレープやら何やらも扱っている、いかにも若モノ向けの店構えだったので、回れ右して帰って来ました。山のようにケースからハミ出る勢いに盛ってあるジェラートは何だかイメージとしてよろしく無くて・・・。
大阪駅まで戻って来まして、今日は二種類と思っていたので、このまま会社に向かうと何だか負けたような気がしたので(←見えない敵と戦っている人)、伊勢丹の[ハナフル]で巨峰のジェラートを。こちらのお店のジェラートは凍らせたフルーツがゴロゴロと入っているので暑い時にはモッテコイの逸品です。でも、管理人の好みとしては生のフルーツがゴロゴロの方がいいんですけど、ナカナカそういうジェラートにはお目にはかかれません。やっぱり品質維持や原価の問題でしょうかね。
うむ、くるしゅうない。
無理せずゆっくりついて参れ(-_-)。
一日で3店、敵いませんm(_ _)m
師と仰ぐにも背中の残像すら見えない勢いです(^_^;)