管理人は京都の大学(「の」が大事)に通っていたので、あっちウロウロこっちウロウロした事が何度もありますが、桂川や鴨川があんな水位になるなんて夢にも思った事がありませんでした(^^;)。特に桂川は流れは普段からありますがあの川幅ですしね。ダムを「利水」と「洪水調節」の両方の用途で、などと欲張った理屈で建てるから辻褄が合わなくなるという見本でしょうか(素人考えです)。
そんな中、管理人宅もプチ洪水していました。玄関脇の庭の地中に水道メーターがありまして、多少窪んでいるのですが、ソコが一ヶ月ほど前から水溜りになっていたのです。徐々に大きくなってソコだけ水草のようなモノが繁殖し始め、このままだと100年後ぐらいには湖になってしまうのではと心配し、先日水道局の人に来て見て貰ったのですが、メーターが不自然に回っている様子でも無いし、すぐ横にあるエアコンの室外機から出た水が一旦地中にしみ込んで、ココに出て来ているのでは、との解答でした。
ま、正直言って小学生以下でも騙されないようなアホ見解なのですが、今のトコロ実生活に影響無いしと放置していたところ、最近遂にメーターが不自然に回り始めたようなので、掘り返してみると、やっぱりパイプが腐食していて盛大に漏れ漏れ状態でした。止水弁を緩めて水を通してみると、吹き出した水が周りの土に穴をあける程の水圧でしたのでDIYは諦めて素直に水道屋さんにHELP!メーターの外側だったら市の管轄になっていたのに惜しいトコロです(^^;)。
ドコに埋まってるかよく分からない穴の開いたパイプを警戒しつつの穴掘りだったために、腰と膝にダメージを食らいましたが、無事に水道も再開通してお風呂に入り、甘いモノを頂いて復活致しました。最近、すっかり暑さも遠のいて、先日自転車も磨いたので、運動不足解消に取り組みたいと思います(^^;)。
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