今日は一日TV録画の消化に当てました。気付けばHDの残り容量が3時間にまで迫っていたのですが、頑張って16時間分確保しました(^^;)。長尺物としては、「リング」「リング(海外版)」「ランボ-/最後の戦場(4作目)」「BRAVE HEARTS 海猿(4作目)」「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(3作目)」「半沢直樹(最終回)」などです。
「海猿」はすごいですね。今回も同じ話でした(^^;)。救助に向かう⇒沈み始める⇒大半の人を救助⇒一人取り残される⇒とりあえず空気吸ってろ⇒完全沈没⇒潜ってみたら生きてたので無事救助、という流れは4作とも徹底して同じでした。原作者とフジTVがもめて、もうこれで最後になったそうですが、一番胸をなでおろしているのは脚本家ではないのかという気がします。「これ以上、同じ話でどうバリエーションすればいいのか」と(笑)。
話題の半沢直樹は、原作本が「積読」状態でしたし、何かスゴイテンションらしいというので2話から見てました。確かに半沢の気持ちのいいキップの切り方が良かったですね。話も変にこねくり回されておらずに、分かりやすかったですし。同期の渡真利が実はスパイ、とか、国税の黒崎が最後にイイ人になる、とかイロイロ予測したのですが、まんまとハズされました(笑)。
近年(っていうほど最近でも無いのですが)、本人の実力とかよりも「この人を発掘した人がすごいな」と思っていた人が2人いまして、片方が吉瀬美智子でもう一人が堺雅人でした。二人とも初見で「今までこんなタイプの役者さんがいなかったな!」と思ったからです。やっぱりそういう人って、あれよあれよと人気モノになってしまいました。
特に堺雅人は[ヒミツの花園]で(多分)初めて見たのですが、敵なのか味方なのか全然その表情から読み取れず、ニッコリ笑って静かに人を刺すような役をやらせたら似合うだろうなと思っていたところ、[クライマーズ・ハイ]では、一転普通の役者さんに見えてしまって、「あれ?見誤ったかな?」と思っていたところ、今回の半沢直樹で静かに人を刺すどころか、絶叫で説教する役(?)でブレイクしてしまい、またもや見誤ってしまいました(^^;)。
他にも色んな役者さんの色んな「顔芸」が見れたのが楽しかったですし、どう見ても「To Be Continued」な終り方でしたので、続編も期待しています。出来れば、見に行くのが面倒なので劇場版ではなくて地上波でお願いしたいなとm(_ _)m。
やっぱりあの特徴ある「目」は気になりますね(笑)。
大河ドラマは中学生の頃までは見ていましたが
期間が長過ぎるので見なくなってしまいました。
毎年「今年こそは!」と思いながらも
1~2回で断念します(~_~;)。
堺雅人を初めて見たのは、大河で新撰組の誰やらの役をしていた時でした。
気持ちの悪い笑い方が印象的で・・・・(笑)
あ、篤姫にも出ていましたな。。。これも大河だ。