このお正月は12/28~1/5までしっかりお休みを頂いていまして(大晦日だけ半日出社しましたけど)、早々に引きこもりの毎日を謳歌(?)しています。外に出ても人は多いし、無駄にお金を使うだけですし、TV録画の消化に専念しています(^^;)。
とりあえず、大物の「レコード大賞」と「紅白」と「笑ってはいけない」はやっつけました。しかし、遂に、遂に、レコード大賞の新人賞が全員知らない人だけになってしまいました。今までは曲は知らない人がいても名前ぐらいは大体知っていたのですが、今年は一人も名前すら聞いた事がありませんでした。よく考えたら、昨年はCDを1枚も買いも借りもしませんでしたでので、さもありなんという感じです。しかし、1枚も買いも借りもしないって・・・いつ以来か記憶に無いぐらいですよ。
更に輪をかけて大賞がひどかったですね。事前に100人に予想を聞いたら256人ぐらいが当てたであろうぐらいの出来レースっぷりは、ココまで来ると見ていて清々しかったです。しかも大賞はいつも「業界の偉い人」が発表するのに、今回は安住アナが「私が」と壇上に立ち、会場中に失笑が溢れるという悲惨さ。遂に音楽業界自体からも見放されたこの番組も、さすがにもう終りでいいんじゃないでしょうか。
「笑ってはいけない」も6時間は長かったです。ソコソコ面白くはあったのですが、後に尾を引くような爆笑に至る箇所が無く、しかも全体的にゲッスい下ネタが多かったのも頂けません。しかし、中盤の罰ゲームであった、サーキット一周、アレは羨ましかったですね。脇阪寿一が富士スピードウェイを全開で運転するLFAなんて、お金払ってでも乗ってみたいぐらいですよ(笑)。最後にはカーボンブレーキが真っ赤に燃える程(↓)でしたしね。いや、羨ましい。。。
LFAは最近になって、良さが分かり始めました。どうしてもT社製という事でいい印象は無かったのですが、あの音を生で聞いてしまうと、「自称車好き」であれば無条件で心が揺さぶられずにはいられないと思います。あの雑味無く一気に高回転まで噴き上がる様は、ヨーロッパ製の数あるスポーツカーでもナカナカ見当たりません。まだ公道を走っているのは2回しか遭遇した事が無いのですけどね(^^;)。ただ、もう少しカッコイイデザインには出来なかったのかとも思いますけど、ソコはやっぱり国産車の限界かなとは思いす。
東京モーターショーの特番など見ていますと、スバルのレヴォーグはスッキリしたデザインで好感が持てました。最近の車って内外問わずに顔つきがドレもコレもゴチャゴチャと「うるさ過ぎる」と思うんですよ。線が二重三重に走ってたり、連続していない面が重なっていたりとかして。それらに比べると、スクエアを基調に飾る所はしっかり飾りながらもドッシリ落ち付いていて、ちょっとボンネット上のエアインテークが大き過ぎる気がするのと、リアのコンビネーションランプ周りが普通過ぎるとは思うのですが、全体的にはとても良質なデザインだと思いました。
長くなって来たので今日はこの辺りでm(_ _)m。
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