先日、何を契機にどこから辿ったのか憶えていないのですけど、太地町の捕鯨やらイルカ漁やらの話に行き着いて、半日ほど色んな話を読み漁ってしまいました。ま、千歩譲って反対している人の意見も分からんでも無いと思える箇所もあるんですけど、結局のトコロ「御高説はありがたく頂戴致しますが自分の意見を人に押し付けんなコラ」としか言えませんよね(笑)。
実は小学生の時に給食で出た鯨がマズくてマズくて嫌で嫌で仕方無かったため、その後はほとんど食わず嫌い状態の管理人ですので、利害関係の無い第三者として公平に判断が出来ていると思います(笑)。でも「『調査』と言って捕ったのを売んなや」という意見にはナカナカいい反論が思い付きません(^^;)。
今日のお昼は新規開拓のお店に行って来ました。マグロの山かけ丼なのですが、この『卵の黄身』って本当に何にでもあうパーフェクトな美味しさですよね。まさに「命の塊」な訳ですから、美味しくないなんて思ったら、それこそバチが当たりそうです。
生きていく以上、物理的に何かを食べないといけない訳ですから、せめてその犠牲となった命を「ありがたい」と思って頂かなければならないでしょう。「コレはイイけどコレはダメ」なんてな考えは、それこそ『強者の傲慢』でしかないのではないですかね。その自称強者たる人類も・・・下手すればエボラで全滅食らうかもしれない危機に瀕している訳ですが・・・果たしてどうなるやら。。。
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