--CooL-Repair--
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and You will come offline
2001/07/07(土)
ThinkPad修理の模様です
とある晩、会社からの帰宅中に愛媛の(^AB^)さんから電話がかかってきました。
聞くと自宅のパソコンが立ち上がらなくなった様子。電話の向こうからは
「カッション、カッション」と、いかにもdiskが逝ってる音が・・・(^^;)。
とりあえずどうしようもないので修理の見積りを取ったら?という事になりました。
数日後(^AB^)さんからメールが届きました。
電気屋に持って行ったところ、80,000円(!)ぐらいかかると言われたそうな。
元々50,000円で買い取ったPCに、なんで80,000円も(TT)、という事で
私が修理にトライしてみることになりました。
物はThinkPadのiシリーズ1455・・・だったかな(^^;)?。
数日後届いたPCの電源を箱から出してスイッチON・・・。
アクセスランプが付きっぱなしで「カッション、カッション」と言っています。
やっぱりどうみてもdiskクラッシュです(-_-;)。
早速日本橋までひとっ走り。IBMの10GBのdiskを10,200円でgetしてきました。
まずはアクセスランプあたりの蓋をマイナスドライバーで、えいやっと剥ぎ取ります。
続いて○の箇所のプラスチックを向こうに押し出します。
ちっとピンぼけしてしまいました<(__)>。
キーボードを手前に引っぺがしてはずします。
キーボードはシート状のケーブルで繋がれているので
はずれないように注意します。
向かって右側の鉄板をはずすと四角の下からdiskが現れます。
diskを付け替えて、後は逆に組み立てて行くだけです。
しかし、鉄板を止めているネジを中に落としてしまいなかなか出てこず
PCを逆さに振ること小一時間・・・やっと救出しました・・・(-_-;)。
ネジの扱いには注意しましょう(^^;)。
組み立てた後はマニュアルに沿って再インストールするだけです。
元4.3GBでしたが、ちゃんと10GB確保されました。
ちなみに私のMebius-PJを4BGから20GBに付け替えた時は
7GBしか確保されなかったため、DOS窓からfdiskで領域確保後、
セットアップFDでFD起動後DOSに落としformatする必要がありました。
何はともあれ、80,000円かかるところを4.3GB→10GBに増えた上に
13,000円程(送料込み)で直すことができました。めでたしめでたし。
☆☆☆ご注意☆☆☆
この作業は私が勝手にやってることなのでもし何かあっても
メーカーの保証は受けられません。
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