2001/11/30(金)
個人輸入はリスクもありのレポートです(^^;)
このレポートは、E34仲間の某氏からの実話を元にした報告です。
個人輸入には失敗が付き物！！皆様も細心の注意を払いましょう。
髭レンズが欲しくなったのですが、パーツの品番とかわからなかったので、
たぶんこれやろとカタログのページの番号を書いてＩ○Ｓへ発注。
ところが届いたのがＨ４のレンズとバルブ（２個で８８ドル）。
やっぱり確認不足でした〜（涙）
レンズにはおもいっきり「Ｈ４」の文字が・・・(^^;)。
早速、Ｉ○Ｐに以下のようにメール。
「商品はすぐに到着しました、ありがとう。でもトラブルがあります。
Ｈ４バルブが来てるけど、僕は見積もりの際、ＥＵ仕様のロービーム用と
書いたのに、僕の車のロービームはＨ１です。これはハイビーム用ではないのか？
僕の欲しいのはおそらくＵＫ製だと思う、写真（↓）を貼付したのでそれが欲しい。
あれば今のものを返品するから差額を支払うということで買えないか？」
しかしこんなので通じるところがすばらしい(^^;)。
結局今度はＳＰ○ＥＤに正しい番号で発注。
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Ｉ○Ｓにはメールで返品したいと頼んでらＯＫとの返信がきました。 そこで再び送料も負担して欲しいとメールを打ったあと、日本のDHLに 送料いくらくらいか電話で聞いたところ、４万円ほどとのこと。高っ！！ Ｉ○Ｓの返事を待つまでもなく(Ｉ○ＳもＯＫはしないでしょうから) Ｈ４レンズはゴミ箱行きとなる運命です(T_T)。 まあ２個で８８ドルやから、えっか〜。オークションに出してもいいし。 と、思っていたところにＩ○Ｓから返信が。 「利益なしでＧ○Ｃメンバーにサービスしてるので送料はもてません、 ご理解ください。」 という内容。まぁ仕方ないでしょう。 「よくわかりました、DHLで聞いたら受け入れ難いであろう高さだったので あきらめます、いろいろありがとう。」 と返信しました。 するとすぐ返信が・・・ 「船便の小包郵便ならもっと安くなると思うので、もし返品することに 決めたら言ってくれ、とのこと。」 Ｉ○Ｓはほんと親切やしレスポンスもいいっすねー。 早速郵便局で調べたら、５キロ以下で２９００円でした。 ついでに税関に電話して、 「返品するんやから関税を還付してくれへんか？」 と聞いてみたら、 「DHLが代納してるだろうからDHLに還付の申請してもらえるか聞いてくれ」 とのことで、DHLに電話したら 「出来ません」とのこと。 「法的に還付は認められないのか、それともDHLが面倒くさいから 受け付けてないのか？」と聞いたら 「法的です」と女の人が答えたので、ほんまか〜？と思いつつ、関税は あきらめました。 そこで 「８８ドルから２５ドル（２９００円）とＩＰＳが立て替えて払う関税等の 費用を差し引いて残金があれば返品することにする。 残金がいくらになるか計算するために、立替費用を教えてください。」 と、またまたＩ○Ｓにメール入れときました。 |