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2002/08/15(木)
アーシング取付けオフ in db-Garageの模様です
今回はFANATICさんの535i(LHD)へのアーシング取付けを
見学させて頂きました。(見るだけじゃなくて手伝えよ(笑))
なお、見やすいように編集致しましたので、写真の順と
取付けの順とは必ずしも一致いたしません。ご了承をm(__)m。
バッテリーのマイナス端子からスタート。
座席下の内張りの中を這わせ、サイドステップ横の内張りの下を
経由して、運転席の横まで引っ張って行きます。
運転席足元のスピーカー裏まで引っ張って来て穴から外へ出します。
サイドマーカー裏を通してフロントフェンダーの方へ・・・。
タイヤハウスの内張りをはがし、ボディー骨格とフェンダーの隙間を通して
ヒューズボックスの横からエンジンルーム内へ無事到達しました。
これが終わればもうできたも同然。あとは各所に引っ張って行きます。
で、完成状態がこちら。
う〜ん、なんかメカっぽくてかっこいい(^^;)。
@バッテリーへ
Aぐるっと回って右フロントアーシングポイントへ
Bエンジンヘッドへ(前)
C燃圧レギュレータへ
Dオルタネーターへ
E左フロントアーシングポイントへ
F左フロントアーシングポイントへ
Gエンジンヘッドへ(後)
こちらは、先達、ファルコンさんの540i。
540は隙間が無く、かなり苦労したとのコトです。
場所によりコードの太さも変わっています。ATにも落ちています。
バッテリーにはオーディオ関係のアースも多数・・・(^^;)。
コードも長ーい1本のケーブルから自作。
長さを合わせて切り、金具を取付け後、熱を加える
ことにより収縮するチューブで保護します。
向って左側が加熱前、右側が加熱圧着後です。
今回はBMW純正の加熱圧着機を使用。親指で隠れたところには
ちゃんとBMWのマークがあります。タバコにも火を点けれる優れ物ですが、
今回、熱により3本ほどダメになってしまいました・・・(T_T)。
タイヤをはずしたついでにキャリパーにペイントを施すFANAさん。
今回参加の皆さんです。
お疲れ様でした!!
おわかりかと思いますが、純正の加熱機なるものは存在しませんのでm(__)m。
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